トップアスリートをはじめ、普段運動されない方や小学生からご高齢の皆様まで、様々な年齢・目的を持って一緒に取り組む初動負荷トレーニング®の特徴や効果についてお伝えします。
世界が注目する、
先進的トレーニング。
当館での「初動負荷トレーニング®」は、日本・アメリカ・中国・韓国・香港で国際特許を取得した専用の「B.M.L.Tカム®マシン」を用いて行います。
スポーツ界はもちろんのこと、医療や介護など様々な分野で世界的に注目されています。
このような悩みはありませんか?
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✔️肩こり、腰痛、膝痛に悩んでいる。
✔️運動不足。でもキツい運動はしたくない。
✔️競技力をUPして結果を出したい。
✔️姿勢やバランスを改善したい。
✔️シェイプアップしたい。
✔️疲れが溜まっていて動くのがしんどい。
✔️生涯スポーツを続けられる身体でいたい。
これらの悩みは初動負荷トレーニング®を続けることで改善していきます。
理由①:「辛くない」継続しやすいトレーニング
初動負荷トレーニング®で使用するB.M.L.Tカム®マシンは、従来のマシントレーニングとは全く違い、ストレスなく楽に動かせて、人間が本来持つ自然な身体の動きが引き出せるのが特徴です。
緊張にさらされる筋肉のリラックス状態をつくる特殊な負荷機構が、連続的な筋肉の伸び縮みを誘発します。 それにより強制的な心拍数・血圧の上昇もなく、抹消の血流を自然に促し、「力を出しているのに身体が軽い」、「心地よい」などの体験が可能です。
それによって身体機能が高まり、トレーニングの当日から身体の関節は油を差したかのように動きやすくなります。
身体への負担が少なく、「きつい」「つらい」などのストレスを感じにくいため、継続しやすいトレーニングです。
理由②:老廃物・疲労物質を除去するトレーニング
国際特許取得のB.M.L.Tカム®マシンは、動作初期にかかる負荷を利用して筋肉を緩め、リラックス状態を長くつくりながら鍛えることができます。
疲労の回復、疲労物質の除去にも有効であることが検証されており、MLB・NPB球団など国内外のプロスポーツチームや医療・介護の施設にも導入されています。
スポーツ後など、疲れている状態のときに、あえて初動負荷トレーニング®をしに来館される会員様も多くいらっしゃいます。
初動負荷トレーニング®を行うことで疲労感がやわらぎ、すっきりとリフレッシュすることができます。
「翌日の疲れの残り具合が全然違う!」といったお声をいただくことが多いです。
また、関節へのストレスが少なく、急激な心拍数の上昇や血圧の上昇を引き起こさないため、血圧の気になる方やご高齢の皆様にも安心してトレーニングを行っていただけます。
理由③:プロスポーツ選手だけでなく病院、医療機関でも活躍
B.M.L.T.カムマシン®は、検証された様々な効果により、MLB・NPB球団など国内外のプロスポーツチームや医療・介護の施設にも導入されています。
身体への負担が少ないことに加え、神経、筋肉、関節へのストレスを取り除き、血流を良くし、柔軟性の向上にも寄与し、脳と神経と筋肉の協調性を高める効果もあります。
そのため、柔軟性と強さ、しなやかな動きの獲得、スピード、加速度の向上等、機能的純粋パワーを求める数多くのアスリート、スポーツ愛好家の皆様にも活用されています。
初動負荷トレーニング®は、「思い通りに身体を動かせるようになる」トレーニングでもあります。
初動負荷トレーニング®創案者について
小山 裕史(こやま やすし)博士
株式会社 ワールドウィングエンタープライズ 代表
B.M.L.T.生命医科学研究所 所長
高崎健康福祉大学 保健医療学部理学療法学科 教授
早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了博士(人間科学)(早稲田大学)
「初動負荷理論®」「制御〔神経筋制御〕〔運動制御〕」「バイオメカニクス」の研究者
略歴
スポーツ選手の動作(フォーム)改善、故障改善に手腕を発揮し、多くの五輪メダリストを育成。
メジャーリーグ、ヨーロッパ・サッカー、日本プロ野球、韓国プロ野球など、プロ・アマスポーツ選手を指導しています。
また、故障改善、機能改善、麻痺改善の研究と対応でも知られており、医師、PT、OTをはじめとする医療関係者との連携も深いです。
主な著書
●トレーニング革命/ベースボール・マガジン社(’85~’89)
●新トレーニング革命/講談社(’91’~94)
●[新訂版]新トレーニング革命-初動負荷理論に基づくトレーニング体系の確立と展開/講談社(’94~’08)
●初動負荷理論による 野球トレーニング革命/ベースボール・マガジン社(’99.12~)
●「奇跡」のトレーニング 初動負荷理論が「世界」を変える/講談社(’04.1.15~)
●小山裕史のウォーキング革命/講談社(’08.2.20)
●希望のトレーニング/講談社(’14.7.31)/小山裕史監修
初動負荷理論®の誕生秘話と(株)ワールドウィングエンタープライズの歴史(アイデアの扉 特別制作13分版)
当施設は、ワールドウィングエンタープライズからの許可を得た初動負荷トレーニング®提携施設です。
初動負荷トレーニング®提携施設「ワールドウィング神戸」
初動負荷トレーニング®は、競技力向上を求めるスポーツ選手だけでなく、運動嫌いな人や、歩くことすらしんどいと感じるご高齢者の方、リハビリ中の方までが一緒に取り組めるトレーニングです。
●なぜアスリートとご高齢の方が一緒なの?
スポーツ選手も、運動嫌いな人も、ケガをしている人も、ご高齢者も、同じ「人間」ですから、神経・筋肉・関節など身体の仕組みは一緒です。重力下を二足活動するヒト(人間)は、頭部を支える首と肩、そして骨盤と下肢の関節に生じるヒズミと筋肉の緊張にさらされています。さらに、身体が硬く固まる現象は、不合理な運動や履物によるバランスの崩れが、ヒトの合理的な身体活動に必要な脳ー神経と筋肉の協調作用の低下を招き、健常者、機能障害の方々、アスリートにも頻出します。
これらのストレスを解除し、関節可動域の減少や痛み、血管を含む筋肉の弾力性を改善していくのがB.M.L.T.カム®マシントレーニングです。
だからワールドウィングには10代から80代の方まで通われていらっしゃいますし、プロのアスリートの方、主婦や会社員の方、運動が苦手な方まで、様々な方が「もっと良くなりたい」という目的を持って一緒にトレーニングしています。
他のジムでのマシンとどう違うのか、ぜひ体験してみてください。
FAQ(よくあるご質問)
①週何回トレーニングすればいいですか?
トレーニング頻度に決まりはありません。
より変化を感じていただくには多めに来館された方が良いですが、例えばご都合に合わせて「週2、3回程度トレーニングをする曜日を決めて習慣化する」などルールを決めていただくと続けやすいかと思います。ほぼ毎日来館される方もいらっしゃれば、月に数回の方もいらっしゃいます。
②トレーニングをどの位やれば効果が出ますか?
個人差がありますので一概にはいえませんが、例えば「身体が軽くなった」「前屈しやすくなった」「肩が回しやすくなった」といった感覚であれば1回~数回で実感される方が多いので、まずは体験していただくのがおすすめです。
③筋力はつきますか?
筋力とは文字通り筋肉の発揮できる能力のこと(参照:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト)をいいます。一般的に筋力トレーニングというと、筋肉を太くする方向性でトレーニングに取り組まれている方が多いと思います。確かに一つの筋肉だけの力を考えるなら「筋肉の太さ=筋力」という見方ができると思いますが、実際、スポーツなど動作の中では、1つの筋肉だけが力を出しているというより、様々な筋肉が互いに影響し合っているので、他の筋肉との関係も考える必要があります。
初動負荷トレーニングの中での筋力の考え方としては、1つずつの筋肉の大きさを求めるより、伸ばす筋肉と曲げる筋肉が同時に働かないようにすることや、身体の中心から先の方に向かって順番に筋肉が力を出し、スムーズに力が伝わることを強化していくので、目に見えて筋肉が大きくなったように見えなくても、動作の中でのパワーやスピードが高まってくる傾向があります。
初動負荷トレーニング®は、このような目的の方におすすめです
初動負荷トレーニング®
緊張にさらされる筋肉のリラックス状態をつくる特殊な負荷機構が、連続的な筋肉の伸び縮みを誘発します。 それにより強制的な心拍数・血圧の上昇もなく、抹消の血流を自然に促し、「力を出しているのに身体が軽い」、「心地よい」などの体験が可能です。 疲労の回復、疲労物質の除去にも有効であることが検証されており、MLB・NPB球団など国内外のプロスポーツチームや医療・介護の施設にも導入されています。
初動負荷トレーニング®に取り組むことで身体はどんどん変化していきます。
今よりもっと良くなりたいとお考えの方は、
まずは「初動負荷トレーニング®」を体験してみましょう。