ダイエットやボディメイクに、自宅でできるストレッチに加えてジムでフィットネスやトレーニングをしませんか？神戸のトレーニングジムでしたら、ワールドウィング神戸へお越しください。身体を鍛える際、体幹トレーニングを意識したい方は多いでしょう。そこで着目したいポイントが、背中の筋肉です。

背中には様々な種類の筋肉があり、それらを鍛えることには多くのメリットがあるのです。今回は、背中の筋肉の種類と鍛えるメリットを詳しく紐解いていきます。

神戸のトレーニングジムで体幹トレーニングなどの運動をする際には、様々な体の筋肉について理解を深めておくことが大切です。

体にある筋肉は様々であり、たくさんの種類の筋肉を把握している人は少ないのではないでしょうか。

背中の筋肉も体幹の一部分として重要な役割を持つものの、腹筋ほど普段はあまり意識しないため、なじみがないかもしれません。

実は、背中にある筋肉は、大きく分けて3つ挙げられます。

• 僧帽筋（上側）
• 広背筋（下側）
• 脊柱起立筋（背筋深くにあるインナーマッスル）

それぞれの特徴について簡単に整理していきましょう。

僧帽筋は背中の上側から中部にかけて位置する筋肉にあたり、主に肩こりを引き起こす筋肉としても知られています。

肩甲骨を寄せるような動きをする際に使われる筋肉にあたり、この部分をトレーニングする際には肩甲骨を寄せることを強く意識するのがポイントです。

これに対して広背筋は、背中の半分程度の面積を占めている筋肉です。大きな広背筋は、ボディビルの大会でも重要視されます。

同じようにこの広背筋も肩甲骨を寄せるときに使われる筋肉ですが、肩を落とした状態で寄せる動作をしてトレーニングするのがポイントです。

そして3つ目の脊柱起立筋ですが、これは背筋の深いところにあるインナーマッスルにあたるのが特徴です。主に腰を守る機能を持っており、必要以上に負荷をかけずに鍛えていくことが重要だといえるでしょう。

腰を守る機能を持っているからこそ、脊柱起立筋を十分にトレーニングしていないままで筋トレをすると、腰痛を起こす原因にもなるため注意が必要です。

神戸のトレーニングジムに通って体幹トレーニングをするなら、背中の筋肉は積極的に鍛えていきたいところです。

背中の筋肉は体幹を支える重要な役割を持っています。

ここからは、神戸のトレーニングジムなどで背中の筋肉を鍛えるメリットを整理していきましょう。

背中の筋肉をはじめとした体幹のトレーニングで、姿勢改善や代謝アップ、腰痛や肩こりなどの不調解消を目指しませんか？背中の筋肉を含む体幹は、体の機能を保つうえで重要な部分です。

運動前後にストレッチをしておくと、身体への負担を減らしつつ身体も整えられるためおすすめです。

神戸で体幹を鍛えられるトレーニングジムをお探しの際には、ワールドウィング神戸へぜひお越しください。一人ひとりに合った体幹トレーニングのメニューをご提案させていただきます。